Takuの回想録


何時だったか忘れたが、HP用に、原稿を貰っていたのですが
生来の物ぐさで、打ち込みと写真を載せるのが面倒で(写真は追々・・・)、
ほっておいたのですが(スミマセンデシタ)。
今年の年始、時間が取れたので、UPすることにしました。
彼は、独創的で奇抜な企画で私達を楽しませてくれました。
その例が沢内村から登る、和賀岳。
繋からリフトを乗り継いで登った岩手山です、この時の山行は
忘れる事の出来ない、貴重な山登りとなりました。
何れ随想を怠り無くしたい。

山 名 山行日 参加数 備      考
和賀岳 平成17年7月9日(土)/10日(日) 11名 沢内村からの登頂、宿泊先は『大正館』
萩形 カゴ山 平成17年 6月26日(日) 9名 低い割には馬の背が厳しい、
姫ヶ岳 平成17年10月30日(日) 12名 標高650m
白子森 平成17年 9月18日(日) 11名 1179m、太平山より9m高い。村内最高峰



少し前の空は 眩しい太陽が似合う空だった

少し前の雲は 濃い青が近かったそして映えていた

 それも今は過去 季節は秋に向かう

 そしてそれは  冬支度

 

少し前の山は 賑やかだった

少し前の山に 似合う花達でした

 それも今は 枯れている

 そしてそれは 又来る春の眠り

 

遠い便りに聞いた山は遠くの空の下

その便りは春待ち知らせ